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とは?
昔がえりの会
代表挨拶
あゆみ 生産者 LINK
 
 ご挨拶と私の理念
  
 お陰さまで「昔がえりの会」は本部及び日本全国北海道から九州まで7支部に発展し、「昔がえりの会」生産者からなる会員数も200名になろうとしております。
 当会は東京青果株式会社(太田市場)をはじめ各取引先の方々から、こだわり農産物としての評価も高まり、扱い数量も増加の一途をたどり会員一同共に心より感謝申し上げます。
 私は昭和50年以来30年間にわたり、畜産排泄物の有効利用とおいしい農産物づくりをリンクさせるシステム化に携わって参りました。
その結果平成3年に、土づくりをベースにおいしくて安全な農作物を育て供給したいと願う生産者団体及び農協の賛同を得、こだわりの生産者の組織「昔がえりの会」をスタートさせ、現在に至っております。
 今後も「昔がえりの会」が将来の日本農業システムのモデルになるよう、そして多くの方々のご支援とご協力が得られますよう、下記の理念に添って会員と共に歩んで参りますのでよろしくお願い申し上げます。

  
 【理念】
その1:土づくり
 畜産排泄物を大切な資源として捉え、これを堆肥化し、豊かな土壌微生物が生息する土づくりを継続していく。

その2:化学肥料不使用栽培
 その1の堆肥と魚粉、大豆粕、米ぬかなどの有機質肥料の補肥のみで、本圃場では化学肥料は施肥しない。

その3:農薬管理
 栽培した作物の早期、適期防除の徹底により通常の50%以下の農薬使用量を目指す。

その4:農作物
 消費者に『美味しい、安全、高栄養価、低コスト』の農作物を供給。

その5:後継者づくり
 後継者が農業に対し夢と希望を持って、会員からバトンタッチできる組織とする。
 
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